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海外で携帯を使う(simフリーを購入する前に)

April 21, 2015
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今回はSIMフリーの携帯・スマホについてのお話しです。SIMフリーってどんなもの?とかいうことで入門編です。

なお2015年4月時点の3Gベースのことです。なので、今後の業界の変化が変わればこの内容も変わってしまうので、その辺りはご了承下さい。(世界でLTE化が進むとまた違ってくるので)

2015年、今年こそはsimフリー元年?

日本ではやっと今年5月発売分よりsimフリー携帯(スマホ)が解禁になります。
miageruキャリアの縛りプロモーションにより、長期に渡ってきたキャリアロックがなくなります。180日間の縛りは期間がありますがね。よく「simフリー元年」を聞きますが、今年こそは?



そんなことを黙って聞くような日本の3大キャリアではなく、今後更なるきつーい縛りが待っているような気がします。

というのも、今年からdocomoとSOFTBANKが半年縛り(実質8ヶ月とか)を始めました。docomoの場合はプラン変更も違約金が必要という鬼縛り。

更にテザリングについては今回の対象外です。なので通話とネットはできても、国内mvnoキャリアでのテザリングはまだまだ妨害継続と思われます。独禁法に抵触しないのかな?

5月以降、どうなるんでしょうね?


simフリー機を使うにあたって

それはさておき、海外simフリーはそのようなこと無く、基本的にはsim差換えで使用できます。それだけではなく、日本では売ってないモデルがあったり、同じモデルでも色やキャリアロゴ有無などの違いがあります。

一番買うときに気をつける点は、電波方式や周波数が日本で使えるかがポイントになります。

今日本で利用されている、もしくは予定されている周波数帯は次の通りです。

バンド1/2100MHz帯(2.1GHz帯) docomo KDDI SOFTBANK
バンド3/1800MHz帯(1.8GHz帯、1.7GHz帯) docomo Ymobile
バンド6/800MHz帯(新800MHz帯) KDDI
バンド8/900MHz帯 SOFTBANK
バンド11/1500MHz帯(1.5GHz帯) KDDI SOFTBANK
バンド18/800MHz帯 KDDI
バンド19/800MHz帯(新800MHz帯) docomo
バンド21/1500MHz帯(1.5GHz帯) docomo
バンド28/700MHz帯 docomo KDDI Ymobile
バンド41/2500MHz帯(2.5GHz帯) UQ WCP(wimax)
※TD-LTEバンド39/1900MHz帯がありますが、日本ではPHS方式が使用しています。

 

何年か前の周波数再編があったものの、既得権益(笑)もあって、再編後もかなりばらばらです。ここで歴史云々を書くと長くなるので割愛します。

ここでポイントとなるのは、「バンド1」です。ここは3G方式だとほとんどの国でW-CDMAで使用しており、またLTE方式が行っている国では割と使用できたりします。「バンド1」対応であればdocomoとSOFTBANKで使用できます。(KDDIはCDMA2000なので基本不可。LTEは3G併用のためこちらもほとんど無理)

ですが「バンド1」は主要箇所には対応してるものの、過疎地域や混雑していることろでは別のバンドを使用しています。たとえばdocomoでいう「プラスエリア」といっている800MHz周波数帯が該当します。しかしヨーロッパやアジア圏は2000MHz帯以外は900MHzや1800、1900MHz帯のGSMやCDMAを使っていることが多く、日本で多い800MHz帯は北アメリカで使われています。


 simフリー機購入のポイント?

結構前置きが長くなってしまったので、買うときの結論!

  1. 安全パイならiPhone(KDDIは米Sprint/Verizon版iPhone)
  2. 北米仕様
  3. ヨーロッパ、香港仕様

ですが、入手性は

  1. ヨーロッパ、香港仕様と米Sprint/Verizon版以外のiPhone
  2. 北米仕様
  3. 米Sprint/Verizon版iPhone

です。1と2、3の間にはかなり断崖絶壁があります。

なのでほとんどのsimフリーと言われているものは「ヨーロッパ、香港仕様と米Sprint/Verizon版以外のiPhone」が多く流通し、入手もしやすいです。しかしそれ以外は無くはないのですが、割高だったり面倒だったりします。


SIMフリーのスマホ購入先について

どこで買うか?

  1.  現地
  2. ネット
  3. 国内中古携帯屋
  4. 代行

akanesaya01入手性は機種に関わらず上の通りで、同一機種を買うとする場合の値段もこの通りです。「1」「2」の違いはすぐ買えるかの差。
とはいえ、仕事以外ではそれほど頻繁に海外に出かけないので、メインは「2」になります。中には手っ取り早く入手したいので、かなり高額な「3」での購入をする人がいます。海外版iPhoneが高い値付けで秋葉原の店頭に売っていますからね。

おすすめというか、よく使われているネット通販は次の通りです。

  1. Expansysicon
  2. MOUMANTAI
  3. 1ShopMobile.com

Expansysはサイトが日本語化されており、また現地日本人担当者がサポートの窓口になっているので、かなり利用者は多くてお勧めです。

なお海外通販は所謂「個人輸入」になるため、配達時か後で「関税」がかかります。スマートフォンだと大体1000円ちょっと位でしょうか。
エクスパンシス

SIMフリーの携帯・スマホ購入時の注意点

基本的にはApple Care+を付けられるiPhone以外は、端末の保証はないと考えて下さい。ショップ独自の保証があったとしても、やり取りにかなり時間が要します。
20160626_akiba-5iPoneの場合は必ず「Apple care+」の国から購入して下さい。これらで購入した場合、購入後1ヶ月以内(アクティベート後からカウント?)であれば日本のAppleストアで後付けが可能です。一部でちゃっかり対象国以外でもできた例もありますが、時期やジーニアスバーによりけりなので、基本NGと思って下さい。

後半は駆け足モードで、かなり強引に終了します。

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