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台湾旅行 旅行

台湾弾丸旅行記 その4~ Computex taipei 南港編

更新日:

101会場を出たときには既に昼が終わろうとしていた。
それでもって暑い、、、。台湾は既に初夏です。

南港会場は離れているため、MRTで移動することとなります。このときcomputexのパスでMRT乗車がフリーというはちょっと助かります。もちろん途中下車もできるため、行く途中でお昼にすることとしました。

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途中の東門で一旦降りて、永康街の牛肉麺を食べに行く。半年前にも来たことがあるお店だが、その時はお腹の調子が悪くてじっくり堪能できなかったのは苦い思い出。ただそれでも旨かったことだけは覚えており、ある意味リベンジですよ、リベンジ。
店に着くとお昼時間を過ぎたせいか空いていたが、人数を告げるとそれでも2階に案内された。前は夜だったので気づかなかったが、2階もあるのね。それよりクーラーの効いた部屋が心地よいです。牛肉麺のスープはラー油がドンとのった赤と辛くない白が選べる。前に赤を頼んだ人がは辛い辛いと言っていて、白がいいといいと話していた。当然白の方を選ぶ。スープに牛肉の味が麺についていて旨いぃぃっ。他に粽を頼んでみましたが、これはピリ辛でした。(最近辛いのダメになってきたよーな気がする)

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昼ご飯の後は南港会場へ向かうため、MRTに乗り込む。忠孝新生で板南線に乗り換えて終点まで行く。南港は初めて行くのですが、改札を会場は直ぐに案内があったので分かりやすかった。
こちらはコンシューマー的な展示が集まっているせいか101会場より客層が異なり、個人的と思われる人が多く来場していた。各ブースの方も、こちらの方が賑やかのような気がする。
南港会場は1Fと4Fと分かれており、まずは1Fから。

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入って最初から驚かされたのはこれ、「これ人?ロボット???」。ゆっくり一定の動動きをしたり電気椅子wまでやっていたので、最初はロボットかと思っていたが、よーくみると観客と写真を撮っているときに腕を伸ばしていたので、最終的には人だと判明。どれだけの時間やっているか分かりませんが、動きがロボットのように精密でpepperもびっくり(笑)。ただしやっている人は忠烈祠の衛兵交代よりきつーーーいのではないのでしょうか?

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XIGMATEKというバッテリーケースメーカでは、占い師までいた。

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当然コンパニオンもいますwしかも101と違って至る所に居る。
これだけを紹介していると、computexは電脳博?ってなってしまう(笑)
こちらの会場は101より人の入りが多くて活気があります。

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会場の何カ所かでオーバークロック大会やってました。やっとcomputexらしい(汗)
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日本ではDRAMや各種メモリでおなじみのTEAM。中国語はあまりわかりません。

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すごい人集りとカメラの数。
小イベントはゲーム大会みたいなことをしていましたが、時々かけ声を合わせるようにしていたので、どんなロールなのか???のまま、上の階へ進む。

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4Fに着くと、INTELとかMicrosoftを始めとして、ASUSやAcer、MSIといった日本でもおなじみのメーカーが軒を並べているため、更に人の密集度が高くなった気がします。

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こっちでもオーバークロック大会実施中。

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最近日本では格安simがらみでZENFONがヒット中のASUS。PCからスマホのみならず、新発表のタブレットやバックなどアクセサリー系のサプライ品まで展示、さすが地元。展示している機器の数もかなり多岐に渡っていて、タブレットは7•8•10型まで用意され、キーボードを接続できるクラムシェル風やLTE通信可能なタイプも展示されていました。PCはますますアルミボディ化中。

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会場ではASUSと共に一際目立っていたINTELブース。IOTに力を入れているせいか、色々なディバイスが展示されていました。

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ブース2Fは何やら入場制限が掛かっている模様。少しばかり並んで行ってみる。
ハードのイメージが強いINTELですが、ソフトウェア系の展示を行っていた。手前は時間の都合で省略し、奥のPCに行くと、手の動きでPCを操作できるデモを行っていました。

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デモを楽しんで2Fより会場を見渡すと、人人人、、、、。もう夕方近いのに、、、orz
既に駆け足で回っていますが、まだ見てないところあるよ、ぉぃぉぃ。とりあえず最後の目玉のMicrosoftブースへ行ってみます。

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会場の端に近いところに構えていたMicrosoftブース。他のお色気攻撃ブースと違ってコンパニオン大動員ということはなく、意外にも真面目なブースでした。展示されている機器は、6月下旬発売予定のSurface3を始め、海外ではTOUGHBOOKシリーズで売られているLet’s Note RZ4や、日本専売VaioZ Canvasとか展示されていました。そのなかで気になるのはこのPC。

6/3のキーノートスピーチによると、7月29日にリリースが予定されているWindows 10対応PCの一つで、FoxConn製のKangaroo。Kangarooはテレビやディスプレイに接続して使用するポータブルデスクトップPC。この写真のPC他、ACアダプター一体型PC Quanta製「Compute Plug」も予定していて、こちらはスティックPCの対抗馬のようです。
これらはWindows10正式リリース後に順次発売される予定ですとのこと。今年はスティックPCから始まって、低価格PCが賑わいを見せそうです。

その他日本にはないWindowsPhoneが触れるようになっていた。操作は意外とさくさく動作するのねって感じ。MSのモバイル機は悪夢のWindowsCEやらMobileを思い浮かべる人が多いと思いますが、それと比べれば天地の差。かなり使い勝手は宜しいです。日本では過去のトラウマからどれだけ払拭できるかが勝負かと思われます(多分)

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おとなりは、これまた秋葉PC自作erにおなじみのECS。Microsoftが静かにしていてもこちらは静かなのを許しません。いきなりケタタマしい音で小イベントが始まりました。秋葉でお買い上げしたマザボの利益は、このように台湾で還元されています(笑)
このあと会場をでるまで色々ありましたが、全てコンパニオン絡みなので省略します。何かの機会にご紹介予定。

会場を出たのは丁度開場が終わる4:30頃。1日で101会場と南港会場を回るのは大変でした。正直回る方も書く方も疲れてます。もし来年以降に行く方がいらっしゃいましたら、特に特定の目的が無い限り、先にコンシューマ系の展示(今回だと南港)から攻めるのがいいと思います。
来年2016年の開催は5月31日〜6月4日と既に予告されています。事前registorは今年と同じであれば20日位までと予想されます。詳しくはこちらで!

ただですね~、こんなににぎやかな南港展示を見てくると、PC系ライターが毎年取材しにくるのは分かるような気がしますよ(笑)

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