スポンサードリンク

スポンサーリンク

台湾旅行

MRT桃園空港線がやっとやってくるぞっ

更新日:

賀陳旦・交通部長(交通相)が昨年11月2日、建設中のMRT桃園空港線の開業時期について、目標の年内を断念し、来年上半期を目指す発言がありました。

路線や車両は当の昔にできているのものの、2016年11月の延期で開業時期を6回も変更され、本当に開業するのか懐疑されていました。

スポンサードリンク

MRT桃園空港線の開業に向けて動き出した!

年末の30日に先の賀陳旦交通部長が「桃園メトロ(MRT)空港線は旧正月(春節、2017年は1月28日)前にプレ開業する可能性がある」と述べたことから、開通に向けて一気に現実味を帯びてきました。

もう何度も開通が延期され、去年の開通アナウンスは完全にオオカミ少年と化していましたからね。

空港傍で試運転をガンガンにやっているのに乗ることができないので、イライラを降り越して、もう開通しないんじゃないかと思ったことも。また開通できなかった理由も、安全基準に満たないというもんではなく、決められたダイヤ間隔で走れないなどの設定したスペックが出せなくて、試験にパスできなかっただけですからね。

まだ改善事項は41項目残っているのですが、開業前に対応が必要なものはそのうち8項目だけでクリアできるようです。

2016年6月の試験運転では、ポイント異常6回、列車位置検知システムの異常7回、列車無線システムの異常が65回発生したとされていましたので、かなりの改善がされ、ほとんど問題のないレベルになったようです。

MRT桃園空港線プレ開業と正式開業が決定!

ついにその日はやってきました。1月25日に台湾の交通部長と桃園市長は、MRT桃園空港線のプレ開業とスケジュールを発表しました。

台湾の春分節が終わった02/02よりプレ開業、翌月2日から正式開業との運びになりました。

今まで首を長ーくまって、やっとこの日がやってきました。

MRT桃園空港線のプレ開業期間中における注意点として、2月15日までは団体予約のみが利用可能で、さらに利用可能駅も特定駅のみとなっています。これが2月16日以降は一般旅行者も利用可能となり、今回開業する全駅において乗り降りができるようになります。この点はちょっと注意して下さい。

プレ開業期間中は、メトロ桃園線の運賃は無料となりまーーーす!

それではプレ開業から正式開業までの流れをまとめておきます。

MRT桃園空港線プレ開業期間

プレ営業期間:02月02日から03月01日まで
試乗時間:08:00~16:00、料金:無料
乗車方法:
2月2日~15日まで:団体予約のみ受付。利用も一部の駅のみ
2月16日から   :一般利用可能。全駅で利用可能。
台北駅での事前チェックイン:11:00以降に出発する航空便のみ受付(02/16~03/01まで)
※搭乗手続きは出発の3時間前までに締め切られます。

MRT桃園空港線開業

正式開業日:3月2日
・運行時間:06:00~23:00
・3月2日より1カ月間は正式より運賃半額となります。
台北駅での事前チェックイン:09:00以降に出発する便より手続きが可能です(03/02から)
開業から2年間は利用料は無料とされています。
※搭乗手続きは出発の3時間前までに締め切られます。

MRT桃園空港線ができるとどうなるのか

MRT桃園空港線運行間隔

開業当初は、ピーク等関係なく、全時間帯、1快速・1各駅1を15分間隔で運行する予定でいます。 所要時間は、台北から桃園空港まで一部の駅にのみ停車する「直達車」(快速)が35分前後、各駅停車は45分程度となっています。

写真提供:shuさん

各駅停車と直達車はそれぞれ専用の車両が用意される。各駅停車はロングシート、直達車はクロスシートとなる。共に4両編成からなるが、直達車のみ荷物車が連結されます。駅および車内では、WiFiが無料で利用できるようになります。

MRT桃園空港運賃

現在までの発表では、初乗りは「30元」、台北-桃園空港間は「160元」とアナウンスされています。また直達車と各駅停車の普通車は同じ運賃が適用になります。

なお、プレ開業期間は運賃無料となる他に、開業から1か月は運賃を半額にする構想が予定されています。

かなり太っ腹~♪

台北駅でのチェックインサービス

また開業に合わせて、チャイナエアライン及びエバー航空にて出国する場合は、台北駅にてチェックインカウンターが設けられます。

受付開始時間は空、港を09:00以降に出発する便より、台北駅での事前搭乗手続きができるようになります。よくチャイナエアラインで行くので、これは便利になりそうです。楽しみですわぁ!

MRT桃園空港線のもやもとした独り言集

本編「台湾 桃園国際空港から台北市内まで移動する3つの方法」で、開通するまでの経緯ともやもやしたひとり言をしていました。やっと開通するということなので、本編から移動してきました。

半年間はもやもやと延期していたのが、ここ2・3カ月で一気に開業へ進んだのが手に取ってわかると思います。

2016/09/01追記

台湾の交通部(台湾の国交省)は、専門家の委員会より速度や所要時間などが予定していた水準に達していないが、安全上問題ないとの発表。交通部部長が、当初よりスペックを満たす必要はないとの発言もあり、今年12月に開通する機運が可能性が高くなったようです。設備はすっかり出来上がり、高鐵桃園駅に併設されているMRT駅を暫く見ていれば、試運転列車を見ることができます。なお開業後1カ月程度の試乗期間も検討されています。(つまり恒例の無料乗車!ですよねぇw)
⇒その後、また2017年上半期(3月ごろ?)に延期されました。もー開通しなくてもいいんではないのでしょうか?

2016/12/10追記

12/03に運賃が発表されて、MRT桃園線の桃園国際空港と台北までの暫定運賃は160NTとなるそうです。ちょうどバスが125NTと高鉄195NTの間を狙った運賃です。新幹線と同じ区間を走るので、台北までの乗車はほぼないですね。南港や台中・高雄方面に行く場合は引続き選択肢になります。

2017/01/07追記

年が変わる前の12/30についにプレ開業を旧正月辺りで行う発言がありました。詳しくはまとめてみました。


2・3月には開通する模様です。待っていたMRT桃園空港線の開通がやっとやってきました。そのときは、この3つの方法も大幅に書き直しです。うれし涙。

2017/01/26追記

台湾交通部が25日にMRT桃園の営業許可を出し、桃園空港線の開業を認可したことを受け、台湾の交通部長と桃園市長は、MRT桃園空港線のプレ開業とスケジュールを発表しました。
2月2日プレ開業
・2月2日~15日まで:団体予約のみ受付。利用も一部の駅のみ
・2月16日から:一般利用可能。全駅で利用可能。
試乗時間:08:00~16:00、料金:無料

3月2日本格開業
・1カ月間は正式運賃半額
・運行時間:06:00~23:00

最後にMRT桃園空港線にからんだ気になること

国光客運のうわさが動くのか?

国光バスが2016年10月末に、突如台北駅のバス停を移動しています。9月にA棟が廃止を発表するタイミングが衝突でした。もとの場所は建物を立て直して、市内の路線バスターミナルができる予定です。しかし以前の長距離バスは戻ってきません。

MRT桃園線開業すれば、利便性の高いMRTへある程度乗客は移行します。そのため、国光バスを始めとする空港連絡バスの減便も考えられます。(深夜便を運行している国光は残りそう)

桃園空港行きの国光バスですが、数年前から台北駅乗り入れを廃止して、圓山付近にバスターミナルを移転するという噂がありました。これはその兆しなのかな?とか思いました。ところが最近になって、長距離バスはまた新しいバスターミナルを建設していたようです。1月20日ごろにお披露目されるようです。となると、また移動ですか???

台北松山空港について

今月2日、台北松山航空の機能を桃園空港へ移転を検討するとの報道がされました。台北松山空港は、騒音問題の解決や安全性の面などから移転を求める声が上がっていたそうで、台北市長も移転支持しているそうです。結論は今年末を予定しています。

台北松山空港は、台北市内にあるのでアクセスがすごく楽なんですよね。空港内では、土日の貨幣の両替ができますし、中華電信がプリペイドSIMを販売されているので、入出国でのアクセス以外にも有効に利用できるんですよね。今後の動きに注目です。


写真等の引用:桃園機場捷運HP

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

アドセンス関連

-台湾旅行

Copyright© PHOTRAVEL , 2017 All Rights Reserved.