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流氷がやって来る日本唯一の北浜駅

更新日:

網走駅から釧網本線に乗り換えて4駅目にこの駅に到着します。1924年(大正13年)に開業してから90年以上経ち、「オホーツク海に一番近い駅・海岸まで20メートル」がキャッチフレーズです。

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 北浜駅の場所

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線路の横はオホーツク海が目の前に広がり、広大さに立ちくらみしそうです。冬の一番寒さが厳しい2~3月初旬までなら、駅から流氷が見ることができるため、この駅だけの名物になっています。
kitahama-1ホームは駅舎側に1面1線の作りで、ほとんど1・2両のローカル列車ですが4両編成が止まることができます。ノロッコ号が運転するときは北浜駅に10分程度止まるので、ホームが仮設延長されています。
ところが去年JR北海道が車両の老朽化で運転を取り止めたいことを発表しています。流氷時期のノロッコ号は列車から流氷が見えることもあって人気があるので、今後の運転計画が気になります。
kitahama-3ホームの端には、流氷展望台という高台があり、ここから目の前のオホーツク海のみならず、知床までの海岸線を眺めることができます。夏は広大な海とひなびた風景にしばし時間を忘れて酔えますが、冬場に登って風が吹いたときには凍えそうになります。そんな寒さも醍醐味。
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 小浜駅目の前まで流氷

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流氷の時期だからといっても、必ずしも目の前に流氷があるわけではなく、流氷の位置は毎日変わっています。運が良ければ流氷が接岸しているときがあり、駅から少し離れた場所から、浜辺へ降りて流氷の上に乗ることができます。
kitahama-9こんなことが体験できた時は当たりだと思って下さい!

 冬寒くても「停車場」でぬくぬく

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昔の値段です。今はオムライス830円、カレーは850~950円

レトロな駅舎の待合室に入ると、壁には駅を訪れた人が貼付けていった膨大な名刺や切符で埋められていて、ビックリします。これだけ多くの旅人に愛されている駅ということが感じることができます。
その横には、元駅長室を改装した「停車場」という喫茶店がオープンしています。
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北浜駅は国鉄時代の1984年(昭和59年)3月に無人駅化されましたが、その後JR化される1986年(昭和60年)7月15日に、当時としては珍しい駅そのものを喫茶店にした「停車場」がオープンしました。

軽食&喫茶 停車場 ホームページ
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当時は国鉄でありかつ前例がないといった事情から、オープンまでの道のりは色々な規制による苦労があったようです。店内の椅子と上にある網棚は、旧型客車から転用された椅子です。
kitahama-15またタブレットや制服、その他小物などが店内のディスプレイされていて、旅情を高めてくれます。
お勧めはホタテカレー(950円)やカニ・ホタテ・エビ・イクラ・サケが入った魚介類たっぷりのオホーツクラーメン(1200円)が人気です。食事には+200円でコーヒーもつけることができます。

 軽食&喫茶「停車場」

営業時間:11:00~20:00
定休日:火曜日(臨時休業や営業時間変更あり)

住所:〒099-3112 北海道網走市北浜無番地 JR北浜駅内
電話:0152-46-2410

 オホーツク海をこの手に

今年のJRダイヤ改正で釧網本線の列車も減便になってしまいましたので、列車のみの利用は難しいかもしれません。特にお昼前後に列車がない。。。

2016年3月改正

下り・釧路行 上り・網走行
06:57 07:16
10:46(快速しれとこ) 07:58
15:28 09:02
16:33 11:44(快速しれとこ)
18:45 16:59
20:24 19:05
22:19 21:37

しかし網走駅から約11kmと割と近こともあり、国道244に沿って走るバスを使うと、効率よく訪れるかと思います。

網走バス時刻表(PDF)

それではよい旅を

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