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台湾旅行

初めての台湾ツアーのホテル~遥か昔の遠い記憶を思い出してみる。

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台湾ツアーで利用したことがあるホテル

初めての台湾に旅行される方はツアーを利用されてることが多いと思います。台湾どころか海外が初めてかもしれません。私も初めての時は友人と共にツアーを利用していました。その時に使ったことがあるホテルを思い出してみます。最近リニューアルているので、ちょっと変わっているかもしれませんが。

ニュー ワールドホテル(新仕界大飯店)

New World Hotel

このホテルは西門町エリアの昆明街にあり、西門町の駅から歩いて8~10分位で到着します。一番初めに利用したホテルです。もう8年ぐらい前でしょうか。ちょうどリニューアル工事をし始めた頃で、営業しながら工事をしていました。当時はリニューアル前でしたので至る所が老朽化し、エレベータがボロいボロい。

最近ホテルを通った時は、見違えるほど綺麗になっていました。部屋の写真を見たら、綺麗になりすぎでしょwと思わず頷いてしまいました。ちょうどこの部屋使ったような(笑)

日本語が話せるスタッフがフロントにいるので、言葉には不自由しないと思います。またツアーの種類にもよりますが、対象であれば送迎や市内観光で立ち寄ってくれます。

さてニュー ワールドさんの利点は、西門町の駅から割と近いということもありますが、何よりもとなりが頂好というスーパーがあるというのが利点かも。ここでばらまき用お土産を買うのもよし、自分用のビールやおやつを買うのもよし。24時間やっているので、思い立ったら寄ることができます。
ホテルの周りには、地元向けの飲食店が幾つかありますので、こちらで台湾ライフを満喫することができます。

また南へ20~30分歩いて行けば、龍山寺へいくこともできます。近くに市場もあるので、ディープな散策ができると思います。あ、そうそう、台鉄「萬華」駅前には人気ケーキ店Amo(阿默典藏蛋糕)というお店があり、ここのパイナップルケーキは個人的にはおススメです。(台北駅1Fにもお店あるので、買うのはもっぱらこちらですが)龍山寺エリアにはカルフールもあるので、食料品以外に服や日用品が必要な時には、こちらで買い求めることができます。

パラダイスホテル(伊楽園大飯店)

Paradise Hotel

こちらも西門町駅から徒歩で行けるホテルです。10分ぐらいでしょうか。こちらは西門町の北側に位置するので、繁華街を通って散策しながら行くこともできますが、休日の午後は人通りで異常に混むので、混む時間帯は避けた方がいいかもしれません。
全館改装したこともあって、評判にバラつきがあると思います。それでも蚊はまだいるみたいです。虫除けスプレーいるかも。

以前利用したとき、ホテルの名前はかな読みと英字は以前と変わらないのですが、漢字が「一楽園」から「伊楽園」に変わっています。また昔はKTV(カラオケ屋)だったこともあり、外装やロビーはちょっと派手目のディスプレィです。
ホテル近くのバス停から304重慶&304承德という路線がありますが、迪化街や故宮方面に行くことができます。

ホテルの近くには、スマートフォンのお店が集まる獅子林商業大樓(ビル)があります。上の写真の黄色いビルです。

こちらも部屋が綺麗になっています。部屋の広さは丁度いい感じですが、人によっては狭く感じるかもしれません。ツアーではなく個別で予約すると、よくアップグレードしてくれました。そのときはVIPROOMに案内され、結構広いお部屋で2人でも持て余すくらいでした。浴室は綺麗にリホームされています。ホテル内に「台北健身院」というジムがあるのですが、宿泊客は無料で使用が可能なんです。この価格帯ではかなり太っ腹。

朝食はバイキングで、ロールパンがほんのり甘くて美味しかったです。バターか何かぬりこまれているのかな?

グリーンワールドインチュンシャン(山水閣大飯店)


2013年に改装に改装されています(というか改装してたのを知らなかった)以前ホテルの入口は狭かったのですが、改装で大きくなっている。。。中山北路に面した位置なので、多少車の行き交う音が気になるかもしれません。

こちらは先の2件と異なり、民権西路駅から10分弱で到着します。駅からの歩く距離はそれほどではないのですが、スタバのある中山北路をL字に横断しなくてはならないため、距離の割には時間がかかります。近くのサンルート前のバス停から、桃園空港へ行くバス停があります。また国光客運のリムジンバスであれば、台泥大樓を降りたあと来た道を5分ぐらい戻ると着きます。

ホテル裏手すぐに雙城街夜市があります。他のメジャーな夜市と比べると、小さくローカル感が溢れていて静かです。食べ物の屋台がほとんどで、あと足裏マッサージ店がある感じです。夜市傍には黄記滷肉飯という美味しい魯肉飯(ルーロー飯)屋さんがあります。中国語が分からなくても入り口近くにペンとオーダー票があるので、それを見つけて店に入ります。食べたい物に印をつけたら、お店の人に渡せば大丈夫です。


部屋は先の2つより狭いですが、スーツケースは広げられます。朝食は上の食堂ですが、狭い上に昔は御粥だけとかだったので、あまり期待しない方がいいかもしれません。(今は変わっていますかね?)

振り返ってみて

利用した時を思い出したり、改めて調べてみたのですが、改装したせいもあってかなり綺麗になっていました。これらのホテルは日本人ツアーご用達であったので、各ホテルの受付は、日本語をしゃべれる人が1人以上はいて、言葉には問題ないと思います。
台北市内のホテルは値上がりしている(円安のせい?)ためか、最近はもう少し郊外だったりドミトリータイプがツアーに組み込まれていることがあります。安いといってもたいていは綺麗なところが多いです。

も一回泊まってみようかな?

写真引用元:tripadvisor

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